断捨離がキッカケでミニマリストになった人が増えている理由についてまとめています。

最近流行りのミニマリストとは?

物が少ない部屋

 

ミニマリストを和訳すると「最小限主義者」という意味を持ち、現代では生活に必要な物を最低限しか保有しない人という意味を持ちます。

 

徹底的な断捨離を行い、家の中には生活感がない空間にすることで、開放感と清潔感を出せることから注目を集めています。

 

ミニマリストを一言でまとめれば、生活感のない家に住む人の総称です。部屋の中にはテーブルと最低限の家電のみで、収納棚にしまって隠すのではなく、収納棚そのものが少ないことがミリマリストの条件です。

 

 

ミニマリストが流行している理由

何でもできるスマホ

 

昨今は急激な勢いでミニマリストが増えています。これは世間の価値観が変化したり断捨離ブームの影響を受けているだけではなく、ミニマリストでも不自由ない生活に変化したことが関係しています。

 

従来は、ミニマリストになると何かあった際に不便を感じたり、家の中での娯楽がなくなってしまうデメリットがありました。

 

昨今は、各種レンタル・シェアサービスの普及やスマホひとつで何でもできるデジタル化によって、ミニマリストでも快適かつ便利に生活できるようになっています。
代表的な事例をご覧ください。

 

  • たまにしか使わないものはレンタルする(喪服、スーツケースなど)
  • 書籍は全て電子化(持っている書籍を電子化(自炊)して断捨離する人も)
  • テレビは見ないけどスマホから動画配信サービスやネットTVを活用する
  • 料理は調味料を使わない(味付けしてある物やクックドゥ、インスタント中心)
  • 洋服はシーズンが終わったら処分する(メルカリ転売など)
  • 食器は家族分の最低限の数だけ用意して、来客時は使い捨て容器で対処する

 

 

このほかにも、コンビニの店舗数が増えたことで必要な物はその都度買いにいけばいいと考えていたり、家の中の娯楽はスマホゲームのみといった方もいます。

 

また、都心部では屋内の空調付きレンタルスペースが増加していて、家の中に荷物を置けるけど、あえてレンタルスペースを借りて家の中の生活感をなくしている方もいます。

 

ミニマリストとして部屋を整理すると、開放感がある空間の居心地が気に入って、どんどんシンプルにしたくなる方が多いようです。

 

 

ミニマリストのデメリット

ミニマリストは部屋と気持ちをスッキリさせられるメリットもありますが、なかにはミニマリストに転身したことで幸福度や周囲からの評判が下がってしまうケースもあります。
ミニマリストの失敗事例をご覧ください。

 

  • 同じ服ばかり着てしまい周囲からの印象が悪くなる
  • 買い物に無駄に時間をかけてしまう(買うか買わないかで迷う時間が多くなる)
  • 外出する頻度が多くなり、無駄に浪費してしまう
  • 自炊するモチベーションが減って外食中心の生活になる
  • 運動不足になる
  • 趣味をやめてしまう
  • 人を家に呼びにくくなる
  • 潔癖症に発展してしまう

 

ミニマリスト=節約家ではありません。ミニマリストは物を少なくする分、洋服はシーズンが始まるごとに買って古い物を処分したり、運動するために必要な物を処分したらレンタルサービスのあるスポーツジムに通うなど、物の少なさをお金で補うことが大切です。

 

物がないことで出費が増えることも理解し、総合的に部屋の中をスッキリさせることでの幸福度が高まるようにしないといけません。

 

また、ミニマリストがエスカレートすると、買い物することへの抵抗が大きくなって、消耗品以外の物になると数百円の物でも買うかどうかで数十分迷ってしまう方が多いです。

 

小さな買い物を即決できなくなってしまうようだと、時間を無駄にして余計なストレスを感じてしまうため、世間一般的には幸せな生活とは呼べなくなってしまいます。

 

あまり深く考えすぎずにサバサバした行動やケースバイケースで柔軟な判断ができる方はミニマリストに向いています。

 

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